老後の資金や、資産運用のためにアパート経営をする場合にはさまざまな問題が付き物です。一番厄介な問題が家賃滞納者や、不良入居者がいるということです。家賃回収の方法には大きく分けて、①直接集金、②銀行振り込み、③口座引き落とし、④管理会社への委託の4つがあります。①直接集金は、大家さんが直接入居者へ家賃回収に行く、または、入居者に家賃を持参してもらう方法です。お互いに手間がかかりますが、コミュニケーションをとることができて、少なからず滞納を防ぐこともできます。②銀行振り込みは、毎月指定した口座に家賃を振り込んでもらう方法です。大家さんにとっては手軽なのですが、入居者にとっては手間がかかります。③口座引き落としは一般的な方法で、入居時に口座を記入してもらい、その口座から引き落とし自分の口座に入金するように金融機関に依頼します。④管理会社への委託はアパートの管理と家賃回収業務を管理会社に行なってもらう方法です。どの家賃回収の方法でも滞納者は出てしまう場合があります。その場合にどのように催促するかは、回収方法によって異なりますが、最終的には督促状を作成することが必要となってきます。督促状は内容証明郵便で送りましょう。内容証明の書き方が分からない場合には、郵便局でも見本があります。