老後の資金や税金対策として、アパート経営をしている方もいらっしゃると思います。アパート経営には、どうやって空室をうめるか、家賃滞納者を減らせるかが問題となってきます。空室をうめるためには、新築であれば敷金・礼金をサービスすること、最近では家具付きの部屋を設けて、引っ越しと同時に新居で生活できるようなアパートが人気となっています。家賃滞納者を減らすためには、まず当たり前のことですが、滞納が分かった時点ですぐに催促することが重要です。早期に家賃回収しなければ、どんどん後ろにずれこんでいきます。催促の方法としては、ご自身でアパートを管理しているか、管理会社に管理を任せているかによって変わってきます。管理会社に家賃回収を委託している場合には、管理会社から催促をしてくれるのですが、管理会社もたくさんの物件を持っているために、家賃滞納が発生してから督促状を作成して発送するまでに1週間ほどかかってしまいます。それでも未納の場合には2度めの督促状を発行するのですが、それまでに1カ月近くかかってしまうことがあります。その後、滞納者と電話連絡をし、家賃が支払われるまで2~3か月の辛抱が必要となる場合もあります。